2016年8月30日(火)

【いばらき春秋】

さまざまな統計や世論調査の結果、経済指標、スポーツの記録…。新聞には多くの数字が出てくる。データは記事を具体的にするための重要な要素だ。数字から社会の変化が読み取れるケースもある。8月の本紙から数字の入った記事の見出しを拾った
▼「食料自給率39% 6年連続横ばい」(3日付経済面)。日本の食料自給率(カロリーベース)は減少傾向にあり、2015年度も4割を切った。コメの消費量が減る一方で、飼料や原料の多くを輸入に依存する畜産物の消費が増えていることなどが要因とされる
▼「18・19歳 投票率42%」(24日付1面)。選挙権年齢が18歳以上に引き下げられて初の国政選挙となった7月の参院選茨城選挙区の18、19歳の投票率は42・85%だった。20、30代より高かったという。高校を中心とした主権者教育が功を奏したようだ
▼「県内海水浴客12%減」(25日付社会面)。県内18海水浴場の今夏(7月16日〜8月21日)の海水浴客は61万7350人で、昨夏に比べ12・7%減少した
▼7月は気温が低い日が多かった。8月に入ってからは台風の影響で伸び悩んだという
▼台風の季節が続く。強い台風10号は東北に上陸する恐れがある。県内も警戒を怠らないようにしたい。(柴)

2016 年
 8 月 30 日 (火)

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