2017年2月22日(水)

【いばらき春秋】

運転免許更新の講習の際に渡された「安全運転BOOK」に「安全運転5則」が掲載されている。(1)安全速度を必ず守る(2)カーブの手前でスピードを落とす(3)交差点では必ず安全を確かめる(4)一時停止で横断歩行者の安全を守る(5)飲酒運転は絶対にしない
▼いずれもドライバーなら当然守らなければならないルール。しかしハンドルを握ると、ついそれらを忘れて危険な運転をしてしまう人がいるようだ
▼日本自動車連盟(JAF)は昨年、各都道府県で2カ所ずつ、計94カ所の「信号機のない横断歩道」で通過車両1万26台の実態調査をした。その結果、歩行者が渡ろうとしているケースで一時停止をした車は757台(7・6%)にとどまったという。横断歩道の歩行者優先は、道交法に定められている。法令順守を徹底したい
▼県内では今年に入り、交通事故で22人が犠牲になっている(20日現在)
▼移動手段として便利な車も使い方を誤れば“走る凶器”となる。ハンドルを握る際に「安全運転5則」をあらためて肝に銘じたい
▼通勤途中の交差点で小学生が信号待ちをしていた。青になると左右の安全を確かめ、手を上げて横断歩道を渡った。交通ルールを守る姿勢は大人も見習わなければならない。(柴)

2017 年
 2 月 22 日 (水)

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