2018年8月16日(木)

【吐玉泉】

戦争の悲惨さを読み聞かせる語り部たち=鹿嶋市宮中

▲鹿嶋市の読み聞かせ団体「鹿嶋物語を語る会」(賢木清代表)が終戦の日のきのう、同市宮中の鹿嶋勤労文化会館で、「太平洋戦争73年の透視図」と題した朗読会を開いた。約20人の市民が静かに聞き入り、平和への思いを新たにした。
▲開会前に全員で黙とうをささげ、戦争で亡くなった人たちに哀悼の意を表した。朗読会では語る会のメンバー4人が、6月の沖縄全戦没者追悼式で同県の中学生、相良倫子さんが読み上げた反戦の詩「生きる」や、原爆詩人、峠三吉の「原爆詩集」など9作品を読み聞かせた。
▲参加した同市林の木村静枝さん(68)は「戦争を二度と起こさないよう、平和への思いを呼び起こせた」と述べた。賢木代表は「今後も戦争の恐ろしさや残虐さを伝える活動を続けていきたい」と話した。

2018 年
 8 月 16 日 (木)

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