有毒セアカゴケグモ、農作業場で発見 鹿嶋、県内3カ所目:茨城新聞

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2020年7月14日(火)
有毒セアカゴケグモ、農作業場で発見 鹿嶋、県内3カ所目


【写真説明】
鹿嶋市内で発見されたセアカゴケグモ(右)と卵のう(左)=同市提供



鹿嶋市は14日、市内の農作業場で特定外来生物のセアカゴケグモの雌1匹と卵のう(卵の入った袋)1個が発見されたと発表した。市内で発見されるのは初めて。県によると、県内の確認は神栖、守谷両市に次いで3カ所目となった。

市によると、11日午前9時ごろ、同市猿田で農作業をしていた男性が、農作業小屋付近でクモを発見。市に「毒グモに似たものを見つけた」と連絡した。市が13日、国立環境研究所に確認したところ、セアカゴケグモの雌の成体と判定された。

セアカゴケグモは、オーストラリアに生息。雌は毒を持ち、かまれると激しい痛みやかゆみがあるという。

市は、他の個体も生息している可能性があるとして、発見場所周辺で調査や駆除を行う方針。「見つけても触らずに、殺虫剤や熱湯で殺処分し、市に連絡いただきたい」と呼び掛けている。




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