常陸那珂港沖でクジラ死骸漂流 体長15メートル 海保が注意呼び掛け:茨城新聞

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2020年10月30日(金)
常陸那珂港沖でクジラ死骸漂流 体長15メートル 海保が注意呼び掛け


【写真説明】
常陸那珂港沖を漂うクジラの死骸(茨城海上保安部提供)



30日午前7時20分ごろ、ひたちなか市沖の海上で、「漁船がクジラの死骸を発見した」と久慈浜丸小漁協(日立市)から茨城海上保安部に通報があった。同海保の巡視船が現場に向かい、同8時35分ごろ、全長約15メートルのクジラの死骸が、ひたちなか市の常陸那珂港の東北東約6.5キロに浮かんでいるのを確認した。同海保は近くを通る船舶などに注意を呼び掛けている。

同海保によると、国立科学博物館に照会した結果、死骸はニタリクジラかカツオクジラの可能性が高い。原形はとどめているものの、腐敗が進んでいる。

同日正午現在、死骸は南南西にゆっくりと流れている。風向きや潮の流れで向きが変わる可能性もあるという。

県内では8月にも、日立市沖でマッコウクジラの死骸が見つかり、同市の河原子海岸に漂着している。




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