下市で復興イベント 水戸
東日本大震災2年を前に、水戸市下市地区の本町1、2丁目商店街「ハミングロード」で10日、復興イベント「つなげよう下市」が開かれ、模擬店が並んだほか、特設ステージでパフォーマンスが繰り広げられ、大勢の家族連れなどでにぎわった。
イベントは、震災の際、隣近所で助け合った同地区の絆を再認識し、振興につなげるため、同商店街振興組合(大矢晋一代表理事)が昨年から実施している。スーパーボールすくいや輪投げ、飲食の模擬店が並び、県立水戸工高ジャズバンド部など約10団体がステージに立った。
震災発生時刻の午後2時46分にはハミングロード内の「希望の鐘」を囲んで黙とうを捧げた。
イベントは、震災の際、隣近所で助け合った同地区の絆を再認識し、振興につなげるため、同商店街振興組合(大矢晋一代表理事)が昨年から実施している。スーパーボールすくいや輪投げ、飲食の模擬店が並び、県立水戸工高ジャズバンド部など約10団体がステージに立った。
震災発生時刻の午後2時46分にはハミングロード内の「希望の鐘」を囲んで黙とうを捧げた。