ガルパン企画に親子らにぎわう 大洗で復興フェス
東日本大震災からの復興をアピールする「大洗春まつり海楽(かいらく)フェスタ」(大洗町商工会など主催)が24日、同町港中央の大洗マリンタワー芝生広場をメーン会場に開かれた。町を舞台にした人気アニメ「ガールズ&パンツァー」の関連企画もあり、親子連れら約5万人(主催者発表)の来場者でにぎわった。
アニメは、少女たちが大和なでしこのたしなみとして戦車で対戦する武道「戦車道」に励む物語。作品の中では商店街やマリンタワーなど街並みがほぼ忠実に再現されている。
フェスタでは声優陣らによるトークショーや「ガルパン街中かくれんぼ」と題して商店街の54店舗に作中人物54人のパネルをそれぞれ設置し、来場者に町内を巡ってもらう企画を実施。同商工会の坂本博事務局長は「町内を歩いてもらうのはいい。買い物もしてもらっており、経済効果もすごい」と話していた。
アニメは、少女たちが大和なでしこのたしなみとして戦車で対戦する武道「戦車道」に励む物語。作品の中では商店街やマリンタワーなど街並みがほぼ忠実に再現されている。
フェスタでは声優陣らによるトークショーや「ガルパン街中かくれんぼ」と題して商店街の54店舗に作中人物54人のパネルをそれぞれ設置し、来場者に町内を巡ってもらう企画を実施。同商工会の坂本博事務局長は「町内を歩いてもらうのはいい。買い物もしてもらっており、経済効果もすごい」と話していた。