茨城の食王座決定戦、黒毛和牛の牛丼優勝 つくば
県内の新たな名物料理が一堂に会しお客の投票で人気ナンバーワンを決める「茨城の食 王座決定戦」(つくば青年会議所主管)が28日、つくば市苅間の市役所駐車場で開かれ、主食部門に34店舗が出店し、大勢の家族連れでにぎわった。
出店したのは市内11店舗と、つくば以外の県内各青年会議所が推薦した23店舗。地元の食材を使ったハンバーガーや揚げ物、丼物などが1品500円の手ごろな価格で販売され、各ブースから食欲をそそる香りが漂った。
桜川市の諏訪正人さん(26)は「まぐろのハンバーガーがさくさくしておいしかった。お腹いっぱいです」と満足した様子。
投票の結果、優勝は希少な黒毛和牛を使った牛丼「幻の飯村和牛・焼肉ブラック」(つくば市)。準優勝は「とろ〜りチーズのイタリアン風スティックギョーザ」(坂東市)、3位は「コラーゲンたっぷり塩ホルモンうどん」(大洗町)だった。上位3品は今後、日本青年会議所が開く全国規模のイベントなどで紹介される予定。
29日はスイーツ部門が行われる。投票時間は午前10時〜午後2時。一品300円均一で販売される。
出店したのは市内11店舗と、つくば以外の県内各青年会議所が推薦した23店舗。地元の食材を使ったハンバーガーや揚げ物、丼物などが1品500円の手ごろな価格で販売され、各ブースから食欲をそそる香りが漂った。
桜川市の諏訪正人さん(26)は「まぐろのハンバーガーがさくさくしておいしかった。お腹いっぱいです」と満足した様子。
投票の結果、優勝は希少な黒毛和牛を使った牛丼「幻の飯村和牛・焼肉ブラック」(つくば市)。準優勝は「とろ〜りチーズのイタリアン風スティックギョーザ」(坂東市)、3位は「コラーゲンたっぷり塩ホルモンうどん」(大洗町)だった。上位3品は今後、日本青年会議所が開く全国規模のイベントなどで紹介される予定。
29日はスイーツ部門が行われる。投票時間は午前10時〜午後2時。一品300円均一で販売される。