イバライガー非行防止教室
水戸保護観察所の非行防止教室がきのう、水戸市笠原町の市立笠原小(吉井由隆校長、児童数629人)で開かれ、ご当地ヒーロー・時空戦士イバライガーが登場し=写真、5、6年生230人を前に、勇気を持って非行に立ち向かう大切さを伝えた。
法務省の「社会を明るくする運動」の一環として今回初めて実施した。舞台では、イバライガーが悪の軍団の戦闘員の1人を立ち直らせる物語が繰り広げられた。立ち直る強い意思と周囲の協力の必要性を強調し、「自分に打ち勝つ勇気を持って」と呼び掛けた。
参加した児童たちは「悪いことをせずに、楽しい夏休みにしたい」「万引みたいに悪いことが起こらないようみんなと協力したい」と話した。
法務省の「社会を明るくする運動」の一環として今回初めて実施した。舞台では、イバライガーが悪の軍団の戦闘員の1人を立ち直らせる物語が繰り広げられた。立ち直る強い意思と周囲の協力の必要性を強調し、「自分に打ち勝つ勇気を持って」と呼び掛けた。
参加した児童たちは「悪いことをせずに、楽しい夏休みにしたい」「万引みたいに悪いことが起こらないようみんなと協力したい」と話した。