桜植樹と和楽器体験 水戸・寿小
サクラの植樹や和楽器演奏を通じて「和」の心を広める「サクラプロジェクト」(大和ハウス工業主催)が20日、水戸市平須町の市立寿小(後藤裕美恵校長)で、6年児童110人を対象に行われた。
2010年度から、社会貢献プロジェクトの一環として実施。全国の小学校で実施し77校目。県内は2校目となる。ヤマザクラの幼木2本を校庭に植樹し、同社茨城支店の社員と児童がスコップで土をかけた。
また、児童たちは、男性グループ「AUN(あうん)」の三味線や篠笛などの演奏を聴き、和太鼓の演奏に挑戦した。椎名美月さん(12)は「サクラを毎日見守りたい気持ち。大きくなって花が咲いたら感動する。太鼓の音は迫力があり興味を持った」と話した。
2010年度から、社会貢献プロジェクトの一環として実施。全国の小学校で実施し77校目。県内は2校目となる。ヤマザクラの幼木2本を校庭に植樹し、同社茨城支店の社員と児童がスコップで土をかけた。
また、児童たちは、男性グループ「AUN(あうん)」の三味線や篠笛などの演奏を聴き、和太鼓の演奏に挑戦した。椎名美月さん(12)は「サクラを毎日見守りたい気持ち。大きくなって花が咲いたら感動する。太鼓の音は迫力があり興味を持った」と話した。