筑西のイチゴ、副市長らPR 本社来訪
イチゴの出荷最盛期を前に、筑西市の木内良夫副市長やJA北つくばの吉川君男常務理事、同JAいちご部会の生産者らが3日、茨城新聞社を訪れ、真っ赤に実ったイチゴをPRした。
同市はイチゴの産出額が本県第3位を誇る。主力品種は「とちおとめ」。今シーズンは、台風や寒さの影響で、出荷が例年より1カ月ほど遅れているというものの、大きさ、糖度とも平年並みに育った。2月中旬が出荷のピークで、5月まで続くという。
生産者らは「関東平野の肥沃(ひよく)な大地で作られ、全国に誇れる甘さで、素晴らしいイチゴができた。多くの人にイチゴをどんどん食べていただきたい」と呼び掛けた。
同市はイチゴの産出額が本県第3位を誇る。主力品種は「とちおとめ」。今シーズンは、台風や寒さの影響で、出荷が例年より1カ月ほど遅れているというものの、大きさ、糖度とも平年並みに育った。2月中旬が出荷のピークで、5月まで続くという。
生産者らは「関東平野の肥沃(ひよく)な大地で作られ、全国に誇れる甘さで、素晴らしいイチゴができた。多くの人にイチゴをどんどん食べていただきたい」と呼び掛けた。