梅見ながらウオーキング 水戸、全国から300人
偕楽園の梅を全国のウオーキング愛好者と共に楽しむ水戸歩く会(川上清会長)の第3回水戸観梅ツーデーウオークが15日、2日間の日程で始まった。参加者は、水戸市内の史跡や自然を巡り、見頃を迎えている花の風情を楽しんだ。
同ウオークは1日25キロ、10キロ、5キロの3コースで実施。25キロコースはJR水戸駅南口近くを出発点に、初日が同市の楮川ダムを往復、2日目は那珂川から県庁を経由するなど、いずれも偕楽園で梅を楽しめるルート設定になっている。
県内ほか、北海道や岡山県などからも参加者を迎え、事前申し込みは300人を超えた。同市桜川の水戸駅南口さくら東公園で出発式を行い、高橋靖市長や和田祐之介水戸商工会議所会頭らが歓迎のあいさつ。参加者は入念に準備体操した後、コースごとに歩き始めた。
福島第1原発事故に伴い、福島県富岡町から同県郡山市に移って避難生活を送る斉藤秀雄さんは「皆さんの支えでこの催しに元気に参加できた。歴史ある水戸のまち。歩かせてもらう道に感謝し、ゴールを目指そう」と呼び掛けた。
同ウオークは1日25キロ、10キロ、5キロの3コースで実施。25キロコースはJR水戸駅南口近くを出発点に、初日が同市の楮川ダムを往復、2日目は那珂川から県庁を経由するなど、いずれも偕楽園で梅を楽しめるルート設定になっている。
県内ほか、北海道や岡山県などからも参加者を迎え、事前申し込みは300人を超えた。同市桜川の水戸駅南口さくら東公園で出発式を行い、高橋靖市長や和田祐之介水戸商工会議所会頭らが歓迎のあいさつ。参加者は入念に準備体操した後、コースごとに歩き始めた。
福島第1原発事故に伴い、福島県富岡町から同県郡山市に移って避難生活を送る斉藤秀雄さんは「皆さんの支えでこの催しに元気に参加できた。歴史ある水戸のまち。歩かせてもらう道に感謝し、ゴールを目指そう」と呼び掛けた。