2014年4月19日(土)

スカイマーク、茨城-福岡が就航 九州路線初、1日2往復

名古屋線3年ぶり復活

福岡発第1便で茨城空港に到着した乗客たち=小美玉市与沢
福岡発第1便で茨城空港に到着した乗客たち=小美玉市与沢

茨城空港(小美玉市与沢)と福岡空港、名古屋(中部)空港を結ぶスカイマークの2路線が18日就航した。福岡は九州初の路線で1日2往復、2011年5月以来約3年ぶりに復活する名古屋は1日1往復で、観光交流やビジネス利用が期待される。同日、茨城空港でそれぞれの歓迎セレモニーが開かれた。同空港の国内線は神戸、札幌、那覇、米子に続き計6路線計9便となった。

名古屋発第1便は約5分遅れて、午前9時45分ごろ茨城空港に到着した。セレモニーでは山口やちゑ副知事が名古屋市「キラッ都なごやメイツ」の沢田愛利子さんに花束を贈った。

山口副知事は、11年に名古屋線が4カ月で休止したことを踏まえ「県民に愛され、ずっと就航できるよう願っている」と述べた。

山口副知事はその足で、本県PRのため福岡への茨城発第1便に搭乗。「茨城の素晴らしさをPRし、首都圏第三の空港として(入り込み客を増やす)インバウンドの仕掛けができれば」と話した。

長崎観光へ向け同便に搭乗した水戸市の高橋克彰さん、道子さん夫婦は「早くて便利で安い。駅のような感覚」と笑顔を見せた。

福岡発第1便は約15分遅れて午後3時ごろ茨城空港に到着。セレモニーで楠田幹人副知事らが福岡市「福岡親善大使」の岡村真由さんらに花束を手渡した。

楠田副知事は「北関東のビジネス、観光需要は多い。国内6都市とつながった優位性をPRし、利活用を促進したい」と述べた。

土浦市に嫁いだ娘に会いに来たという椛島博喜さん、礼子さん夫婦は「孫に会える回数も増えるかな」と喜んだ。

茨城空港の国内線は10年の神戸を皮切りに11年札幌、名古屋(同年中止)、12年那覇、13年米子の各路線が就航し、徐々に数を増やしている。(根本樹郎)



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