花嫁包む青い光 潮来「天の川の嫁入り舟」
水郷潮来あやめまつりが開かれている潮来市の水郷潮来あやめ園で14日夜、「宵の嫁入り舟」を光で彩る初めての特別企画「天の川の嫁入り舟」が行われた。
天の川の嫁入り舟は、「いのり星」と呼ばれる発光ダイオード(LED)約5000個を川に浮かべ、嫁入り舟を幻想的な光で演出するイベント。水郷潮来観光協会が企画した。
この日は午後7時から、来園客が「いのり星」を川に放流。球は水に触れると次々に青い光を放ち、園内に“天の川”がつくり出された。来園者が見守る中、白無垢(むく)姿の花嫁を乗せた嫁入り舟が光の中を進み、花婿の元へと向った。
「天の川の嫁入り舟」は15、21、22日にも実施される。(黒羽根勝弘、写真は村田知宏)
天の川の嫁入り舟は、「いのり星」と呼ばれる発光ダイオード(LED)約5000個を川に浮かべ、嫁入り舟を幻想的な光で演出するイベント。水郷潮来観光協会が企画した。
この日は午後7時から、来園客が「いのり星」を川に放流。球は水に触れると次々に青い光を放ち、園内に“天の川”がつくり出された。来園者が見守る中、白無垢(むく)姿の花嫁を乗せた嫁入り舟が光の中を進み、花婿の元へと向った。
「天の川の嫁入り舟」は15、21、22日にも実施される。(黒羽根勝弘、写真は村田知宏)