「カミスココくん」でPR 神栖市 シャツ製作、20日発売
神栖市は市のPRを図るため、市公認イメージキャラクター「カミスココくん」のデザインをあしらったTシャツとポロシャツを製作した。20日からの販売に向け、同市溝口の市役所で3日、お披露目会を行った。
お披露目会では、出来たての色とりどりのシャツを着た市職員が、カミスココくんとともに夏らしいさわやかな笑顔でずらりと立ち並んだ。Tシャツは白、黒、水色の3色で前面右下にカミスココくんを大きく印刷。ポロシャツは白、ピンク、紺色。保立一男市長もピンク色のポロシャツ姿で参加し「最高。市民みんなに着てもらい、市をPRしてほしい」と満足そうな笑顔。市職員もクールビズ期間中に勤務でポロシャツを着用(任意)、Tシャツはイベントなどで着用するという。
両シャツは、神栖市衣料品店会の協力を得て製作、販売。顔が茨城県の形で、神栖市の場所を指し示すキャラクターデザインに、同会の大竹光男会長は「仕入れなどで他県に行くと神栖がどこにあるか分からないと言われることが多い。今回のシャツが市のPRにつながれば」と期待を寄せた。価格はTシャツが1080円、ポロシャツが1620円(共に税込み)。市内にある同会の10店舗で販売予定。
(三次豪)
お披露目会では、出来たての色とりどりのシャツを着た市職員が、カミスココくんとともに夏らしいさわやかな笑顔でずらりと立ち並んだ。Tシャツは白、黒、水色の3色で前面右下にカミスココくんを大きく印刷。ポロシャツは白、ピンク、紺色。保立一男市長もピンク色のポロシャツ姿で参加し「最高。市民みんなに着てもらい、市をPRしてほしい」と満足そうな笑顔。市職員もクールビズ期間中に勤務でポロシャツを着用(任意)、Tシャツはイベントなどで着用するという。
両シャツは、神栖市衣料品店会の協力を得て製作、販売。顔が茨城県の形で、神栖市の場所を指し示すキャラクターデザインに、同会の大竹光男会長は「仕入れなどで他県に行くと神栖がどこにあるか分からないと言われることが多い。今回のシャツが市のPRにつながれば」と期待を寄せた。価格はTシャツが1080円、ポロシャツが1620円(共に税込み)。市内にある同会の10店舗で販売予定。
(三次豪)