全国の梅酒152種堪能 第4回全国梅酒まつりin水戸
北海道から沖縄県まで全国の梅酒を一堂に集めた「第4回全国梅酒まつりin水戸」が4日、水戸市常磐町1丁目の常磐神社境内で開幕、愛飲家らでにぎわっている=写真。6日まで。
会場では全国92蔵元の152銘柄がそろい、関東・甲信越などブロックごとに配置。30分の制限時間で飲み比べができる。同市見和1丁目の常磐大学で収穫した梅で醸造した「本格梅酒梅香 プリンセス・トキワ」も出品。隣接会場では、同市産の梅で開発した菓子12品目を販売し、梅ペーストに梅干しを加えた梅干しに似せた餅菓子や、焼き洋菓子が注目を集めた。
友人と訪れた同市の小井戸祐美さん(33)は「昨年に続き参加。酸味と甘味のバランスのいいお酒に出合えた。ゼリーの梅酒は手頃な価格で、普段から飲もうと思う」と、顔をほんのり紅潮させていた。
会場では全国92蔵元の152銘柄がそろい、関東・甲信越などブロックごとに配置。30分の制限時間で飲み比べができる。同市見和1丁目の常磐大学で収穫した梅で醸造した「本格梅酒梅香 プリンセス・トキワ」も出品。隣接会場では、同市産の梅で開発した菓子12品目を販売し、梅ペーストに梅干しを加えた梅干しに似せた餅菓子や、焼き洋菓子が注目を集めた。
友人と訪れた同市の小井戸祐美さん(33)は「昨年に続き参加。酸味と甘味のバランスのいいお酒に出合えた。ゼリーの梅酒は手頃な価格で、普段から飲もうと思う」と、顔をほんのり紅潮させていた。