茨城新聞広告賞 優秀10団体を表彰 水戸
茨城新聞に昨年4月から今年3月までに掲載された広告で、企画や表現が優れた広告主を顕彰する「第23回茨城新聞広告賞」の表彰式が27日、水戸市内のホテルで開かれ、創立80周年記念広告を見開き紙面で紹介した「常陽銀行」(本店水戸市)など、10団体に賞状が贈られた。
茨城新聞社(小田部卓社長)と茨城新聞広告主懇話会(豊崎繁会長)主催。表彰式で、審査委員長を務めた坂俊治スタジオサカ会長は「最優秀は素直な表情が良かった。空撮の西山荘やアニメ映画を使ったまちづくり企画は面白かった。映像と心に響く言葉との組み合わせで、いい作品をつくってほしい」と講評した。
受賞者を代表して最優秀広告賞の寺門一義常陽銀頭取は「若い行員と私の写真で、今後10〜20年、地域に貢献していく思いを込めた。10月には足利ホールディングスとめぶきフィナンシャルグループを立ち上げる。新しい価値を発揮していくため、これまで以上に創意工夫して、広告展開したい」と意欲を見せた。
茨城新聞社(小田部卓社長)と茨城新聞広告主懇話会(豊崎繁会長)主催。表彰式で、審査委員長を務めた坂俊治スタジオサカ会長は「最優秀は素直な表情が良かった。空撮の西山荘やアニメ映画を使ったまちづくり企画は面白かった。映像と心に響く言葉との組み合わせで、いい作品をつくってほしい」と講評した。
受賞者を代表して最優秀広告賞の寺門一義常陽銀頭取は「若い行員と私の写真で、今後10〜20年、地域に貢献していく思いを込めた。10月には足利ホールディングスとめぶきフィナンシャルグループを立ち上げる。新しい価値を発揮していくため、これまで以上に創意工夫して、広告展開したい」と意欲を見せた。