2016年9月4日(日)

家庭、地域の防災説く 県防災士会理事・加瀬さん

段ボールベッド製作も

製作した段ボールベッドに横たわる受講者=水戸市南町の茨城新聞みと・まち・情報館
製作した段ボールベッドに横たわる受講者=水戸市南町の茨城新聞みと・まち・情報館

茨城新聞みと・まち・情報館第4回ミニ講演会「この人に聞く!」は2日、水戸市南町2丁目の水戸証券ビル1階にある同情報館で開き、県防災士会理事の加瀬孝雄さんが「家庭、地域の防災」をテーマに講演、受講した約20人が耳を傾けた。

加瀬さんは、関東大震災や常総市の水害などの教訓を紹介しながら、防災点検シートを使って、家庭や地域の自主防災組織の備えについて解説。「普段から近所同士、顔の見える関係をつくり、いざというときには、近所に大丈夫かどうか、一言声を掛けてほしい。それが地域の被害を少なくできる」と呼び掛けた。

この後、住宅の柱の小型模型を使った実験で、住宅の耐震に役立つ筋交いの効果を確認。受講者と一緒に避難所で使える段ボールベッドを製作した。段ボールも筋交いを入れ、組み合わせることで強度が増し、受講者らは横になったり、座ったりして、段ボールベッドの感触を確かめていた。

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