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プロ野球ドラフト 大山内野手、阪神1位



阪神から1位指名を受けた大山悠輔内野手(右)と西武から2位指名を受けた中塚駿太投手=栃木県小山市大行寺の白鷗大学、菊地克仁撮影
阪神から1位指名を受けた大山悠輔内野手(右)と西武から2位指名を受けた中塚駿太投手=栃木県小山市大行寺の白鷗大学、菊地克仁撮影


プロ野球の新人選手選択会議(ドラフト会議)は20日、東京都内で行われ、本県関係は白鴎大の大山悠輔内野手(21)=下妻市、つくば秀英高出身=が阪神から1位指名を受けたのをはじめ、計6人に吉報が届いた。 

大山内野手と高校、大学でチームメートの中塚駿太投手(21)=つくば市出身=は西武2位、明秀日立高の細川成也外野手(18)=北茨城市出身=はDeNA5位、つくば秀英高の長井良太投手(17)=神戸市出身=は広島6位に指名された。オリックスから2人が指名を受け、ホンダ鈴鹿の飯田大祐捕手(26)=阿見町、常総学院高-中大出身=が7位、霞ケ浦高の根本薫外野手(18)=稲敷市出身=が9位指名だった。

大山内野手は同日、栃木県小山市の白鴎大で記者会見し、「チームに貢献できるようプレーしていきたい」と抱負を語った。中塚投手は「大学での実績がないので、2位という高い評価をもらえてうれしい」と喜んだ。

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