2016年11月19日(土)

弘道館や水戸城跡散策 60人参加

学芸員の小圷のり子さん(正面)の説明で八卦堂を見学する参加者=水戸市の弘道館
学芸員の小圷のり子さん(正面)の説明で八卦堂を見学する参加者=水戸市の弘道館

水戸市南町2丁目の茨城新聞みと・まち・情報館は18日、地元の史跡や観光地などを探る「みと・まち・探訪」を初めて開いた。参加した約60人が、日本遺産に認定された同市三の丸1丁目の弘道館や、その周辺の水戸城跡を歩き、県都水戸の歴史に触れた。

参加者は、弘道館至善堂で同館学芸員の小圷のり子さんから、開校者の徳川斉昭や同館の教育方針、水戸城の設計に関する説明を受けた後、同館敷地内を見学。建学精神「弘道館記」を刻んだ碑が納められている八卦堂などを見て回った。

また、館外の水戸城跡を散策。歴史書「大日本史」が編さんされた彰考館の跡地(現・市立二中)などの史跡を巡り、歴史に理解を深めた。

参加した同市の中丸淳さん(77)は「じっくりと弘道館や水戸城跡を回るのは初めて。時間をかけて見学すると普段とは違って見える」と話していた。 (鈴木剛史)

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