2016年11月21日(月)

古河市長選が告示 現新の一騎打ち 市議補選も

出発式であいさつする古河市長選立候補者の針谷力氏=20日午前9時15分ごろ、古河市松並
出発式であいさつする古河市長選立候補者の針谷力氏=20日午前9時15分ごろ、古河市松並

任期満了に伴う古河市長選と市議補選(欠員1)が20日告示され、市長選は、ともに無所属で新人の保険代理業、針谷力氏(55)と、現職の菅谷憲一郎氏(64)の2人が立候補した。子育て支援や市政の継続性などを争点に選挙戦がスタートした。

針谷氏は午前9時すぎに同市上辺見の事務所前で出発式を開いた後、午後2時から同市松並の駐車場で出陣式を開いた。石破茂、永岡桂子両衆院議員や上月良祐参院議員をはじめ、自民党系の県議らが応援に駆け付けて国や県とのパイプをアピール。「新生古河市はこのままでよいのか。合併してよかったと思われるまちにしていく」と述べ、医療の充実を訴えた。

菅谷氏は午前9時半ごろ、同市柳橋の公園に同氏を支持する市議や市民らを集め出発式を開催。「これからも徹底した子育て支援と教育の充実、定住促進に特に力を入れていく」とあいさつした。午後6時半から同市下大野の総合体育館で開いた市政報告会には、民進党の藤田幸久、日本維新の会の石井章両参院議員、自民県政クラブの県議らが来賓として出席した。

市議補選は6人が立候補を届け出た。内訳は新人5、元職1。党派別では共産1、無所属5。

両選挙の投票は27日午前7時から午後6時まで、市内57カ所で行われ、同7時半から同市下大野の中央運動公園総合体育館で即日開票される。有権者は12万93人(19日現在)。

【古河市長選立候補者】(届け出順)
■針谷力(はりやちから) 55 保険代理業 無新
【略歴】アライヴ社長、わたらせ水辺の楽校運営協議会長。元古河市議会議員当選3回、旧古河市議3期。獨協大卒。松並。

【公約】(1)子ども医療費、外来入院の自己負担額ゼロと、病院への補助制度導入(2)待機児童ゼロ(3)古河駅東部土地区画整理事業の推進

■菅谷憲一郎(すがやけんいちろう) 64 市長 無現
【略歴】市子ども・子育て支援財団理事長、市地域振興公社理事長。元総和町長2期、県議1期、下大野小PTA会長。東海大卒。葛生。

【公約】(1)子育て支援充実と教育最優先(2)健康・医療・福祉の充実(3)防災・防犯強化(4)雇用促進と税収アップへ工業団地造成と企業誘致

【古河市議補選立候補者】
(欠員1、届け出順)
小山高正 42 県立学校職員 無新
阿久津佳子 51 障害者相談員 無新
寺田靖彦 76 元医薬品販売 無元
杉村圭介 49 出版業 無新
関口和男 55 会社員 無新
山口美千子 54 会社員 共新

出発式であいさつする古河市長選立候補者の菅谷憲一郎氏=20日午前9時半ごろ、古河市柳橋
出発式であいさつする古河市長選立候補者の菅谷憲一郎氏=20日午前9時半ごろ、古河市柳橋

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