最新の欧米車、水戸で展示会 試乗会も
輸入車を扱う県内ディーラーの合同展示会が10日、水戸市千波町の水戸プラザホテルで開かれ、愛好家らが訪れ、各メーカーの最新モデルの魅力を満喫した。
展示会は、関彰商事(筑西市)や茨城日産(水戸市)など4社が参加。会場にはポルシェやフォルクスワーゲン、クライスラー、フィアットなど欧米の自動車メーカー10社の最新モデル18台が並んだほか、試乗会も実施された。展示車両の価格帯は、200万円前後から約1500万円。
友人と訪れた水戸市の30代女性は「ずっと欲しかったフィアットに乗っている。今の輸入車はサービスも充実し、価格も手ごろ。個性的な車が好きな人に向いている」と笑顔を見せた。
参加した4社は、普段はライバル同士。初めてタッグを組んだ展示会開催について、プジョーを取り扱うグランシエルセキショウ(土浦市)の石崎敦己さんは「茨城で輸入車を増やしたいという思いから。今後も続けていきたい」と話した。
展示会は、関彰商事(筑西市)や茨城日産(水戸市)など4社が参加。会場にはポルシェやフォルクスワーゲン、クライスラー、フィアットなど欧米の自動車メーカー10社の最新モデル18台が並んだほか、試乗会も実施された。展示車両の価格帯は、200万円前後から約1500万円。
友人と訪れた水戸市の30代女性は「ずっと欲しかったフィアットに乗っている。今の輸入車はサービスも充実し、価格も手ごろ。個性的な車が好きな人に向いている」と笑顔を見せた。
参加した4社は、普段はライバル同士。初めてタッグを組んだ展示会開催について、プジョーを取り扱うグランシエルセキショウ(土浦市)の石崎敦己さんは「茨城で輸入車を増やしたいという思いから。今後も続けていきたい」と話した。