「ミス日本酒」最終選考へ 笠間出身村上さん、知事に抱負
日本酒と日本文化を発信する「ミス日本酒2017」で最終選考に選ばれた、笠間市出身の大学生、村上真紀子さん(23)が28日、県庁を訪れ、橋本昌知事に日本酒の魅力発信や本県PRなどでの活躍を誓った。
ミス日本酒は今年で4回目で、千人以上の応募があった。村上さんは日本酒が好きなことや、現在通う大学の教授に勧められ応募。利き酒などの選考を経て、ファイナリスト22人の一人に選ばれた。
最終選考は日本酒のPR活動などで評価を行い、来年3月にグランプリを選ぶ。県代表として、県内外のイベントで本県の日本酒のPR活動を行っている。
橋本知事は「お酒を飲んで、勉強して」と応援。村上さんは「ミス日本酒に選ばれても、選ばれなくても、茨城の発展に貢献したい」と力を込めた。
ミス日本酒は今年で4回目で、千人以上の応募があった。村上さんは日本酒が好きなことや、現在通う大学の教授に勧められ応募。利き酒などの選考を経て、ファイナリスト22人の一人に選ばれた。
最終選考は日本酒のPR活動などで評価を行い、来年3月にグランプリを選ぶ。県代表として、県内外のイベントで本県の日本酒のPR活動を行っている。
橋本知事は「お酒を飲んで、勉強して」と応援。村上さんは「ミス日本酒に選ばれても、選ばれなくても、茨城の発展に貢献したい」と力を込めた。