茨城のオリジナル品種のイチゴ 県庁でPR
県オリジナル品種のイチゴ「いばらキッス」をPRしようと、生産者で組織するいばらキッスブランド研究会(浜野博士代表)がきのう、県庁の橋本昌知事を訪ね、大粒で形の良い「特選いばらキッス」の品質をアピールした。
2012年に品種登録された。甘さと酸味のバランスが良く、ジューシーな食感が特徴とされる。研究会には生産者5人が所属し、総面積85アールで栽培する。30グラム以上の大粒の果実を特選いばらキッスとして、昨年から都内の百貨店などに出荷している。
試食した橋本知事は「栽培面積がもっと増えるよう頑張ってほしい」と激励。浜野代表は「好評価を得てリピーターが増えている。多くの人に食べてほしい」とアピール。
2012年に品種登録された。甘さと酸味のバランスが良く、ジューシーな食感が特徴とされる。研究会には生産者5人が所属し、総面積85アールで栽培する。30グラム以上の大粒の果実を特選いばらキッスとして、昨年から都内の百貨店などに出荷している。
試食した橋本知事は「栽培面積がもっと増えるよう頑張ってほしい」と激励。浜野代表は「好評価を得てリピーターが増えている。多くの人に食べてほしい」とアピール。