2017年2月17日(金)

15人熱弁、日本語力競う 水戸で外国人スピーチコンテスト

知事賞にニアさん

県知事賞に輝き、表彰されるニア・ノビタサリさん(中央)=水戸市千波町
県知事賞に輝き、表彰されるニア・ノビタサリさん(中央)=水戸市千波町

県内在住の外国人による日本語スピーチコンテスト(県国際交流協会主催)が12日、水戸市千波町の県民文化センターで開かれた。ベトナムやイラン、イタリアなど11カ国出身の15人が出場し、母国と日本の文化の違いや魅力について、表情豊かに発表。インドネシア出身で大洗国際交流アカデミー生のニア・ノビタサリさん(23)(大洗町)が金賞の知事賞に輝いた。

13カ国28人の応募があり選考を通過した15人が参加した。母国の民族衣装などを身にまとった出場者たちは各5分間でスピーチし日本語力を競った。

知事賞のニアさんは日本に来て10カ月。イスラム教徒である自身が大洗町で生活して感じたエピソードを披露しながら、宗教観の違いについて触れた。ニアさんは「私はムスリムだが、その前に皆さんと同じ地球人で仲間。地球人として皆さんと友達になりたい」と力を込めた。 (平野有紀)

このほか、主な受賞者は次の通り。(敬称略)

県議会議長賞 フ・シュイン(シンガポール出身、笠間市)▽県教育長賞 ウミ・フィトリ・ラハユ(インドネシア出身、日立市)▽ひばり賞 シャミル・イドリス(マレーシア出身、ひたちなか市)

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