2017年3月20日(月)

アーチェリー場が完成 笠松運動公園、国体に向け強化拠点

アーチェリー場の完成を祝う山口やちゑ副知事(中央)ら=笠松運動公園
アーチェリー場の完成を祝う山口やちゑ副知事(中央)ら=笠松運動公園

笠松運動公園アーチェリー場が完成し、竣工(しゅんこう)式が19日に行われ、山口やちゑ副知事兼県競技力向上対策本部長や県競技協会関係者ら約100人が出席して祝った。

同場は県内唯一の競技用アーチェリー場となり、2019年茨城国体に向けた選手強化の拠点となる。県立スポーツセンターのアーチェリー場が閉鎖された2015年8月末からは、県内に高校と大学を除いた競技用の射場がなくなっていた。

的数は八つで、距離は国体で使用される70メートルまで対応。夜間も使用できるように照明設備を整備した。県の代表選手が記録会や練習会で使用するほか、県協会が主催する体験教室も行われる。

竣工式で、山口副知事は同競技の茨城国体での活躍を期待しつつ、「アーチェリーが茨城にさらに浸透するように願っている」とあいさつ。出席した波崎柳川、水城両高アーチェリー部の選手らに向け、中川喜久治県協会長は「精神修養がなければ的には当たらない。精神を鍛える道場にしてほしい」と力を込めた。

テープカット後、2000年シドニー・パラリンピック団体で4位入賞した飯島寿一県協会理事長が始射を行い、体験会を開催した。(岡田恭平)

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