2017年4月20日(木)

キューバ柔道が事前合宿 東京五輪、龍ケ崎市と合意

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2020年東京五輪に向け、柔道キューバ代表チームの事前キャンプ地として誘致活動を展開していた龍ケ崎市は19日、同国の柔道連盟と合意に至ったことを明らかにした。市は6月下旬〜7月上旬にかけ、川村光男副市長ら市職員をキューバに派遣。現地で協定を結んで正式に決定する。

市によると、連盟から3月中旬、「東京五輪に向けた準備として、龍ケ崎市でトレーニングキャンプを行うための協定書に署名する」とのメールが届いた。メールは協定を締結するため、キューバに招待したいという内容だった。

合意に至ったことについて、中山一生市長は「キャンプ地に選んでいただき大変光栄。協定締結を機に両国の交流がますますあついものになればいい」と喜んだ。

市によると、キューバとの関係は長年にわたり育まれてきた。柔道代表チームが流通経済大柔道部と定期的に市内で練習を行ったり、リオデジャネイロ五輪直前に市内の子どもたちと交流したりして関係を深めてきた。市は東京五輪でも事前キャンプ地に選んでもらうよう昨夏ごろから打診していた。こうした経緯から、協定は同大を加えた3者間で結ぶ。

3者は協定締結後、具体的なキャンプの日程や練習内容、交流イベントなどについて話し合っていく。想定では、市の体育施設や同大が持つスポーツ施設などを活用するという。

市は同日、東京五輪やラグビーワールドカップの事前キャンプ地招致に向けた委員会を設立。同大の運動部指導者らを委員に選んでいる。 (鹿嶋栄寿)

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