霞ケ浦にハーレー500台 行方、全国の愛好者集結
ハーレーダビッドソンを中心とした大型バイク愛好者が全国から集まるイベント「第8回ツインレイクミーティングin行方」が6日、行方市麻生の天王崎公園で始まった。雄大な霞ケ浦の湖畔に、堂々とした風格のハーレーなど約500台が集結。愛好者らが自慢の愛車を眺めながら見物客と談笑したり、キャンプをしたりして楽しんでいる。会期は7日まで。
初日は、エンジンの重低音を響かせながら、クラシックタイプやカスタムタイプなど多種多彩なハーレーが続々と会場入り。湖畔にずらりと並んだ大型バイクを、参加者も見物客も興味深そうに眺めていた。
会場では、かすみがうら市出身の歌手、オニツカサリーさんらのライブが行われたほか、革製品やジーンズ、地元の食材“行方グルメ”を販売するテントなどが出店し、愛好者らの笑顔があふれた。
仲間と参加した群馬県太田市の茂木信浩さん(47)は「目の前に霞ケ浦が広がっていて最高に気持ちいい」とテントを設営しながら笑顔で話した。最終日は正午まで。 (三次豪)
初日は、エンジンの重低音を響かせながら、クラシックタイプやカスタムタイプなど多種多彩なハーレーが続々と会場入り。湖畔にずらりと並んだ大型バイクを、参加者も見物客も興味深そうに眺めていた。
会場では、かすみがうら市出身の歌手、オニツカサリーさんらのライブが行われたほか、革製品やジーンズ、地元の食材“行方グルメ”を販売するテントなどが出店し、愛好者らの笑顔があふれた。
仲間と参加した群馬県太田市の茂木信浩さん(47)は「目の前に霞ケ浦が広がっていて最高に気持ちいい」とテントを設営しながら笑顔で話した。最終日は正午まで。 (三次豪)