2017年5月20日(土)

救う会、啓君への支援終了 手術成功、募金は寄付へ

【AD】

重度の拡張型心筋症に苦しむ啓(ひろ)君(2)の米国での心臓移植を目指し募金活動を続けていた「ひろくんを救う会」(宮本裕一代表)は19日、募金活動を終了すると発表した。啓君が国内で移植手術を受けられたためで、集まった募金は今後、同じく海外で移植手術を望む子どもたちに贈られる。

同会によると、啓君は今月、東京大医学部付属病院で心臓移植手術を受け、成功。現在も入院中だが経過は順調という。

啓君は土浦市の会社員、稲本創(はじめ)さん(33)、麗子さん(34)夫妻の次男。稲本夫妻の友人らでつくる同会が昨年12月から募金活動を始めた。11日現在で約2億7100万円が集まった。

募金は同様の目的で活動する団体などに寄付する予定。総額が決まり次第、ホームページで報告する。担当者は「結果的に国内移植となったが、募金は目標金額に近い形まで集まった」と協力に感謝した。

全国・世界のニュース

2017 年
 9 月 25 日 (月)

メニュー
投稿・読者参加
サービス