2017年6月19日(月)

いばらきショートフィルム大賞 大川祥吾さん「水戸黄門Z」

表彰を受け、記念撮影する大賞受賞の大川祥吾さん(中央)=東京都世田谷区
表彰を受け、記念撮影する大賞受賞の大川祥吾さん(中央)=東京都世田谷区

県内で撮影され、本県の魅力を広く伝える短編映画作品に贈られる「第4回いばらきショートフィルム大賞」の大賞に、フリーの映像作家、大川祥吾さん(39)の「水戸黄門Z」が選ばれた。都内で18日、授賞式が行われ、橋本昌知事から賞状と賞金100万円が贈られた。

同作品は、テレビドラマでおなじみの「水戸黄門」を基に、黄門さまが立ち寄った街の悪代官を成敗する物語や、助さんと町娘との恋の行方をミュージカルシーンも交えながら表現。水戸市の弘道館や常磐神社、古河市、茨城町などで撮影された。

審査員の俳優、別所哲也さんは「茨城の魅力がミュージカルでうまく表現され、素晴らしい出来だ」と称賛した。

約3年かけて制作したという大川さんは「黄門さまという有名な題材を現代版にアレンジし、県民にも受け入れてもらえるよう挑戦した。認められてうれしい。次も茨城で映画を作りたい」と意気込んだ。

同賞は、県とアジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」が創設。4回目の今回は計86作品の応募があった。

授賞式前には、第1回から同賞の審査員を務める別所さんに対し、県の「いばらき大使」が委嘱された。

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