2017年8月2日(水)

出場14年、初V目指す つくば・ソーラーカーチーム

会社員ら夢へ一丸 4、5日、鈴鹿で競技

初優勝を誓い合う「JAGつくばソーラーカーチーム」のメンバーら=つくば市内
初優勝を誓い合う「JAGつくばソーラーカーチーム」のメンバーら=つくば市内

三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで4、5の両日開かれる「ソーラーカーレース鈴鹿2017」(日本自動車連盟など主催)に、県立つくば工科高校OBの会社員らでつくる「JAGつくばソーラーカーチーム」が出場する。14年連続の出場で、メンバーらは家族の応援も得て、初優勝を目指しマシンの調整に追われている。

レースは1周約6キロのサーキットを、バッテリー残量に注意しながら、4時間で何周できるかを競う耐久型。今年はマシンのソーラーパネルを一新し、電気残量などを確認し即座に走行判断できるように液晶モニターもリニューアルしてレースに挑む。

チームは、リーダーの池田信太郎さん(34)、ドライバーの北野修史さん(33)、寺田功さん(32)、荒井靖広さん(32)、メカニックの辻純一郎さん(57)、国沢正法さん(33)、中山功司さん(32)、若生朋宏さん(33)の8人。

さらに総監督として、同校OBの塚田純夫さん(63)=日昇つくば社長=が、「若い人たちの夢を応援したい」とチームを資金面から支える。8人はそれぞれの仕事後に、つくば市内にある塚田さんの会社所有の倉庫内でマシン製作に取り組んできた。

同校は今年創立90周年を迎える。メンバーらは「卒業後も、もの作りに対する情熱を持ち、皆で力を合わせ夢を追い続けている姿を後輩や多くの方に知ってもらい、元気と勇気を届けたい」と意気込んでいる。 (久保浩)

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