2017年8月12日(土)

シールで読書履歴確認 牛久市中央図書館 「手帳」サービス開始

本の名前や貸出日が印字されたシールを手帳の余白に貼っていく
本の名前や貸出日が印字されたシールを手帳の余白に貼っていく

牛久市立中央図書館(同市柏田町)は7月下旬から、借りた本の情報を記録できる「読書手帳」サービスを始めた。借りた本の名前や貸出日などが記載されたシールを図書館で発行することが可能となり、読書手帳に貼ることで読書記録を付けることができる。

読書手帳は、小学生以下の子ども用と中学生以上の大人用の2種類。子ども用は50枚、大人用は100枚まで読書記録シールを貼ることができる。シールは、図書館の窓口の貸出機で発行する。

市は7月18日、各学校を通して小中学生へ読書手帳を配布した。小学生未満の市民は、同館の窓口で読書手帳を無料で入手できる。高校生以上は窓口で20円で購入する。

読書手帳には、同市のようにシールを手帳に貼るもののほか、自分で書き込むものや、通帳のように機械で印字するものもあるという。

県内で初めて導入した結城市では、導入後4カ月で小学生の貸出冊数が前年同期の2・6倍に増えた。同図書館は「読書履歴を見える化することで読書意欲を促し、学力向上も期待できる」としている。

(鈴木里未)

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