2017年8月27日(日)

「SLもおか号」90万人達成 真岡鉄道

千葉の小5に記念乗車証

SLもおか号の乗車90万人達成のくす玉を割る平峰璃子さん(左)=栃木県真岡市の真岡駅
SLもおか号の乗車90万人達成のくす玉を割る平峰璃子さん(左)=栃木県真岡市の真岡駅

筑西市と栃木県茂木町を結ぶ真岡鉄道真岡線の「SLもおか号」が26日、累計乗車客数90万人を達成した。90万人目は千葉県柏市の小学5年、平峰璃子(ひらみねりこ)さん(11)。途中停車駅の真岡駅(栃木県真岡市)で、記念乗車証が贈られ、記念のくす玉割りで祝った。

もおか号は、蒸気機関車C11(1946年製)が客車3両をけん引し、午前10時半、下館駅を出発。同11時すぎに真岡駅に到着し、同鉄道社長の石坂真一真岡市長や大勢のSLファンらの出迎えを受けた。

平峰さんは益子焼の絵付けを楽しもうと、下館駅から祖母と母、姉、いとこの5人で乗車した。石坂市長から記念乗車証を手渡された平峰さんは「うれしい」と笑顔を見せた。

乗客を前に石坂市長は「沿線には多くの素晴らしい観光地がある。またぜひ真岡線に乗って、SLで楽しい旅をしてほしい」とあいさつした。

真岡鉄道は沿線自治体などの第三セクター方式で運営。SLは1994年、下館-茂木間(41・9キロ)で運行を始めた。土日祝日などに1日1往復し、近年の年間乗客数は約3万5千人。3年後に100万人を達成する見込み。(冨岡良一)

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