ひと足早く2学期 小中学校など56校
水戸、利根、河内3市町の公立小中学校など56校で29日、他市町村よりひと足早く2学期が始まった。
水戸市新荘2丁目の市立新荘小(仁平良治校長、児童数208人)は午前7時半ごろから、真っ黒に日焼けした児童が続々と登校、出迎えた教員らと元気良くあいさつを交わした。
始業式では、児童代表が新学期の抱負を披露。1年生の広木優茉乃(ゆまの)さん(6)は「たくさんの友達と仲良くしたいので『ありがとう』と『ごめんね』をしっかり言えるようにしたい」と述べた。
その後、児童らはそれぞれの教室で夏休みの思い出や2学期の目標を発表。6年生の中村葵さん(12)は「計画を立てて勉強し、テストでたくさん100点を取りたい」、小野颯(そう)君(11)は「秋の陸上記録会に向けて練習を頑張りたい」と抱負を語った。
県教委によると、9月1日には、県内ほとんどの学校で新学期がスタートする。(鈴木剛史)
水戸市新荘2丁目の市立新荘小(仁平良治校長、児童数208人)は午前7時半ごろから、真っ黒に日焼けした児童が続々と登校、出迎えた教員らと元気良くあいさつを交わした。
始業式では、児童代表が新学期の抱負を披露。1年生の広木優茉乃(ゆまの)さん(6)は「たくさんの友達と仲良くしたいので『ありがとう』と『ごめんね』をしっかり言えるようにしたい」と述べた。
その後、児童らはそれぞれの教室で夏休みの思い出や2学期の目標を発表。6年生の中村葵さん(12)は「計画を立てて勉強し、テストでたくさん100点を取りたい」、小野颯(そう)君(11)は「秋の陸上記録会に向けて練習を頑張りたい」と抱負を語った。
県教委によると、9月1日には、県内ほとんどの学校で新学期がスタートする。(鈴木剛史)