2017年9月30日(土)

ギネスにTXシャッター つくばみらい、総合基地

水平引き、世界最大

ギネス世界記録認定員(右)から認定証を受け取った柚木浩一社長(左)と横引SRの市川慎太郎社長(中央)=つくばみらい市筒戸
ギネス世界記録認定員(右)から認定証を受け取った柚木浩一社長(左)と横引SRの市川慎太郎社長(中央)=つくばみらい市筒戸

つくばエクスプレス(TX)を運行する首都圏新都市鉄道(柚木浩一社長)が設置したシャッターが29日、世界最大の水平引きシャッターとしてギネス世界記録に認定され、同社と施工会社の横引SR(東京都葛飾区、市川慎太郎社長)に認定証が授与された。

認定されたのは「最大の水平引きシャッター」という新ジャンル。この日、ギネス世界記録認定員の立ち会いの下、シャッターの計測が行われ、面積69・29平方メートルを記録として確定させた。

水平引きシャッターは、首都圏新都市鉄道がTX総合基地(つくばみらい市)内に建設した車体更新場(2階建て)に3枚導入された。更新場は老朽化した車両の補修や部品の交換を行う工場。シャッターは2階の吹き抜け部分からの転落防止が目的で、幅約3メートル、長さ約21メートル。1階に格納した車両の屋根を補修する際にシャッターを開け、2階から作業できるようになっている。

車体更新場は10月2日から本格稼働する予定で、柚木社長は「更新場の稼働と合わせ、今回のギネス認定は大変うれしい。作業員も安心して仕事ができると思う」と話した。 (今橋憲正)

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