2017年10月8日(日)

笠間稲荷で「街コス」 拝殿、鳥居でコスプレ

県内外から200人超参加

萬世泰平門を背に赤じゅうたんの上を歩くコスプレ愛好者たち=笠間稲荷神社
萬世泰平門を背に赤じゅうたんの上を歩くコスプレ愛好者たち=笠間稲荷神社

笠間市笠間の笠間稲荷神社と門前通りなどで1日、コスプレイベント「街コスinかさま」(同実行委員会主催)が初めて開かれた。県内外から200人を超す愛好者やカメラマンが参加し、歴史と伝統が薫る同神社の建造物などを背景にポーズを取ったり、撮影したりして楽しんだ。

コスプレは若者文化の一つで、アニメやゲーム、漫画などのキャラクターに扮(ふん)することを指す。今回のイベントは神社の雰囲気とコスプレの融合に面白さを見いだした。参加をきっかけに笠間を知ってもらい、地域振興につなげる狙いもある。

参加者たちは拝殿、鳥居、萬世泰平門など、ポーズや撮影の場所を探し歩いた。また、同門まで続く参道には約70メートルの赤じゅうたんが敷かれ、希望者がコスプレの“ランウェイ”に挑戦。居合わせた参拝客の注目も集めた。

このほか、参加者には門前通りなどの49店舗で使える500円分チケットが配布され、それぞれ土産物などを買い求めた。

土浦市から参加した男性(26)は「コスプレは変身でき、日常を忘れられる。神社でのイベントはめったになく、記念になった」と笑顔。

参道の店舗で働く浦井洋子さん(62)は「若い人のパワーを感じられ、地域に活気が与えられる」と話し、開催継続を希望していた。 (今井俊太郎)

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