夜空に大輪、天高く 土浦で全国花火競技大会
秋の訪れを告げる土浦市の風物詩、第86回土浦全国花火競技大会(同実行委主催、茨城新聞社など後援)が7日、同市佐野子の桜川畔で行われ、約75万人(主催者発表)が夜空を彩る光と音の競演に酔いしれた。
今年は全国20都道県から54業者が参加。「スターマイン」「10号玉」「創造花火」の3部門で、世界最高水準といわれる花火師の腕を競い合った。
「スターマイン日本一」を決める大会といわれるように、数百発の花火が夜空を光で埋め尽くすスターマインでは、ひときわ大きな歓声が上がった。
3部門の優勝者から、最も優れた業者に「内閣総理大臣賞」が贈られる。 (綿引正雄、写真は村田知宏)
今年は全国20都道県から54業者が参加。「スターマイン」「10号玉」「創造花火」の3部門で、世界最高水準といわれる花火師の腕を競い合った。
「スターマイン日本一」を決める大会といわれるように、数百発の花火が夜空を光で埋め尽くすスターマインでは、ひときわ大きな歓声が上がった。
3部門の優勝者から、最も優れた業者に「内閣総理大臣賞」が贈られる。 (綿引正雄、写真は村田知宏)