2017年10月13日(金)

2017衆院選 比例北関東序盤情勢 自民が7議席確保

希望5議席、立民2議席

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衆院選の比例代表北関東ブロック(茨城・栃木・群馬・埼玉、定数19)は、自民党が1減となる7議席を確保し、希望の党も5議席をうかがう見通しであることが、共同通信社の電話世論調査(10、11日実施)の分析で分かった。公明党は2〜3議席となりそう。立憲民主党は2議席を確保し、共産党は1議席を確保し、2議席目を視野に入れる。日本維新の会は1議席を確保できるかどうかの争い。ただ、態度を決めていない有権者も多く、投票日までに情勢が変化する可能性がある。

自民は支持層の8割以上を固め、民進の4割強にも食い込んだ。男女別、年代別でも満遍なく支持を集めている。前回獲得した8議席目をうかがうものの、北関東ブロックの定数が1減となった影響を受ける可能性もある。4県の小選挙区に立候補した29人(本県の6人含む)が比例名簿上同列1位に並んでおり、県内新人が33位に登載されている。

希望は支持層の8割以上に加え、民進、自由、日本のこころの一部からも支持を集め、前回の衆院選で民主が獲得した4議席を上回る可能性もある。

年代別では、10代からの支持率が特に高く、その他の年代でも自民に次いで支持が多い。名簿は県内から立候補している6人を含む29人が同列1位で並び、小選挙区の惜敗率も注目される。

立憲民主は同党の支持層に加え、自由、日本のこころ、社民の支持層の一部に切り込んだ。特に60代以上での支持が高く、2議席を獲得するとみられる。

前回3議席の公明は支持層の8割を固め、2議席か3議席になりそうな情勢。小選挙区には擁立せず、名簿1位の県内前職ら4人が登載されている。

共産は同党支持層を手堅くまとめて1議席を確保し、前回14年ぶりに獲得した2議席を視野に入れる。県内新人が名簿3位に重複登載されている。

前身の維新の党が前回3議席を獲得した維新は同党支持層のほか民進支持層の一部からも支持を受け、1議席を確保できるかどうかの情勢。

社民と諸派の幸福実現は支持が広がらず、議席確保は難しい情勢だ。

一方、本県の政党支持率は、自民34・9%、希望7・3%、公明3・2%、共産2・0%、立憲民主3・3%、維新0・4%、社民0・4%で、支持政党なしが41・1%。

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