2017年10月20日(金)

21日と22日集中曝涼 仏像や古文書公開、地域の文化財身近に

常陸太田と常陸大宮 

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地域の歴史や文化を身近に感じてもらおうと、貴重な文化財が虫干しを兼ねて一般公開される「集中曝涼(ばくりょう)」が21、22の両日、常陸太田、常陸大宮の両市で開かれる。

11回目の今年は両市内の神社や仏閣など計30カ所が会場となり、仏像や古文書などを公開する。

東金砂神社(常陸太田市天下野町)は市指定文化財の太刀(銘信国)など10振り以上の刀剣を展示。東染林業センター(同市東染町)では、住民の間で江戸時代から伝えられてきた地域の行政文書で、5月に同市文化財の指定を受けた「東染文書」が公開される。

常陸大宮市内ではパワースポットとして人気を集める鷲子山上(とりのこさんしょう)神社(同市鷲子)や、風情ある町並みが残る高部宿(同市高部)など6カ所が今回新たに加わった。同市歴史民俗資料館(同市中富町)には、9月に国重要文化財に指定された泉坂下遺跡出土品の人面付土器が展示され、注目を集めそうだ。

地域住民によるおもてなしや学生ボランティアによるガイドのほか、スタンプラリーなどもある。問い合わせは常陸太田市教委文化課(電)0294(72)3201、常陸大宮市教委文化スポーツ課(電)0295(52)1111(内線343)。

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