いばらき大使に委嘱 畑岡選手「盛り上げたい」
ゴルフの日本女子オープン選手権で2連覇を果たした笠間市出身のプロゴルファー、畑岡奈紗選手(18)が13日、県庁を訪れ、いばらき大使に委嘱された。大井川和彦県知事から委嘱状を手渡された畑岡選手は「良いゴルフパフォーマンスで茨城を盛り上げたい」と抱負を語った。
畑岡選手は2016年の同大会を史上最年少の17歳で制覇しプロに転向。今秋の同大会でも優勝し、2連覇の快挙を成し遂げた。
米ツアーに挑戦する畑岡選手は「英語はまだまだ。これからもっと話せるようになりたい」とはにかみつつ、「海外の選手にも自然が豊かで良いところだと茨城を紹介したい」と述べた。大井川知事は委嘱状と名刺を手渡し、「他のプロの方にも茨城の良さを宣伝してください」と話した。
同大使は本県出身者やゆかりのある県外在住者に本県の魅力をPRしてもらうのを目的に県が1995年度に創設した。
畑岡選手は2016年の同大会を史上最年少の17歳で制覇しプロに転向。今秋の同大会でも優勝し、2連覇の快挙を成し遂げた。
米ツアーに挑戦する畑岡選手は「英語はまだまだ。これからもっと話せるようになりたい」とはにかみつつ、「海外の選手にも自然が豊かで良いところだと茨城を紹介したい」と述べた。大井川知事は委嘱状と名刺を手渡し、「他のプロの方にも茨城の良さを宣伝してください」と話した。
同大使は本県出身者やゆかりのある県外在住者に本県の魅力をPRしてもらうのを目的に県が1995年度に創設した。