プロで活躍誓う ドラフト指名・日立3選手が市長訪問
プロ野球ドラフト会議で指名された日立製作所の鈴木康平投手、菅野剛士外野手、田中俊太内野手が11月29日、日立市役所を訪れ、小川春樹市長と懇談、来季の活躍を誓った。
鈴木投手はオリックス2位、菅野外野手はロッテ4位、田中内野手は巨人5位で指名された。
3人は市職員の大きな拍手に迎えられ、小川市長は「2年間、日立製作所の一員として大活躍し、市民は夢と希望をたくさんもらった。プロで一流選手として活躍してほしい」と激励。鈴木投手は「早くユニホームを着たい」、菅野外野手は「プロとして頑張っていきたい」、田中内野手は「背番号も決まり、いよいよだなという気持ち」と、それぞれの気持ちを語った。
懇談後、鈴木投手は「新人王を狙いたい。市民などからの応援が力になった」と話した。菅野外野手は「開幕1軍を目指し、140試合以上、スタメンで試合に出ることが目標」と抱負の述べ、田中内野手は「けがをしない体づくりをやっていきたい。これからも応援してほしい」と語った。 (川崎勉)
鈴木投手はオリックス2位、菅野外野手はロッテ4位、田中内野手は巨人5位で指名された。
3人は市職員の大きな拍手に迎えられ、小川市長は「2年間、日立製作所の一員として大活躍し、市民は夢と希望をたくさんもらった。プロで一流選手として活躍してほしい」と激励。鈴木投手は「早くユニホームを着たい」、菅野外野手は「プロとして頑張っていきたい」、田中内野手は「背番号も決まり、いよいよだなという気持ち」と、それぞれの気持ちを語った。
懇談後、鈴木投手は「新人王を狙いたい。市民などからの応援が力になった」と話した。菅野外野手は「開幕1軍を目指し、140試合以上、スタメンで試合に出ることが目標」と抱負の述べ、田中内野手は「けがをしない体づくりをやっていきたい。これからも応援してほしい」と語った。 (川崎勉)