県産加工食品PR 水戸 33業者、販路拡大へ商談会
食の商談会「フードビジネスフェアいばらき2018」が1日、水戸市白梅のフェリヴェールサンシャインで開かれ、食品加工など33業者が販路拡大に向け、県内の農畜水産物などを使って開発した商品をバイヤーらに売り込んだ。
フェアは、県、県中小企業団体中央会、県農商工等連携推進協議会が主催。スーパーや百貨店、ホテル、道の駅などとの取引の促進や商品のPRが狙い。
会場には、県産の魚介類やコメ、野菜、果物、肉類、茶などを活用した商品がずらりと並び、各出展者が来場者に試食を促すなどして、こだわりの商品を熱心に売り込んだ。
昨年4月に発足し、那珂市内の農家や加工者ら38人で活動する「フェルミエ那珂」は、地元産の高級干し芋、ドライトマト、西洋野菜などを精力的にPR。綿引桂太会長は「活動を知ってもらうことと商品のお披露目を兼ねて初めて参加した。スーパーや道の駅などに商品を売り込みたい」と話した。 (小室雅一)
フェアは、県、県中小企業団体中央会、県農商工等連携推進協議会が主催。スーパーや百貨店、ホテル、道の駅などとの取引の促進や商品のPRが狙い。
会場には、県産の魚介類やコメ、野菜、果物、肉類、茶などを活用した商品がずらりと並び、各出展者が来場者に試食を促すなどして、こだわりの商品を熱心に売り込んだ。
昨年4月に発足し、那珂市内の農家や加工者ら38人で活動する「フェルミエ那珂」は、地元産の高級干し芋、ドライトマト、西洋野菜などを精力的にPR。綿引桂太会長は「活動を知ってもらうことと商品のお披露目を兼ねて初めて参加した。スーパーや道の駅などに商品を売り込みたい」と話した。 (小室雅一)