2018年3月2日(金)

筑西幹線道路 一本松・茂田線が全線開通 新中核病院に直結

筑西市の都市計画道路「一本松・茂田線」の全線開通でテープカットを行う関係者ら=筑西市大塚
筑西市の都市計画道路「一本松・茂田線」の全線開通でテープカットを行う関係者ら=筑西市大塚

筑西市の都市計画道路「一本松・茂田線」(約5230メートル)が1日、全線開通した。未開通区間の約540メートルが完成し、開通式が同市大塚で開かれた。須藤茂市長ら関係者約100人が完成を祝い、安全な通行を祈願した。

同線は中心市街地の南側にあり、県道石岡筑西線と国道294号を結ぶ。片側1車線で60キロ規制。2002年度に事業に着手し、約15年かけて完成にこぎ着けた。総事業費は小貝川の橋梁(きょうりょう)部分を含め約60億円。桜川市と古河市を結ぶ県道・筑西幹線道路の一部となるだけでなく、筑西市の中心市街地を囲む環状線としての役割を担う。

開通区間の沿線には、10月に開院する新中核病院「県西部メディカルセンター」(同市大塚)があり、地域の2次救急医療にとって大きな役割を果たす。

開通式では、金沢良司市議会議長や田所嘉徳衆議院議員らがテープカット。県警白バイ隊の先導で走り初めを行った。須藤市長は「県西地域の振興発展に欠かせない広域幹線道路。地域活性化や経済効果など大きな役割を期待している」と述べた。(冨岡良一)

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