2018年3月13日(火)

明秀日立高 応援ダンス プロ振り付け

センバツへ笑顔の発表会

読売巨人軍公式マスコットガール「ヴィーナス」がプロデュースした応援ダンスを一緒に踊る明秀学園日立高ダンス部「ブルーフェアリーズ」=日立市東成沢町
読売巨人軍公式マスコットガール「ヴィーナス」がプロデュースした応援ダンスを一緒に踊る明秀学園日立高ダンス部「ブルーフェアリーズ」=日立市東成沢町

第90回選抜高校野球大会(23日開幕・甲子園)に初出場する明秀学園日立高野球部を甲子園のスタンドから応援する同校ダンス部「ブルーフェアリーズ」(部員28人)が、プロ野球の読売巨人軍公式マスコットガール「ヴィーナス」(メンバー21人)の指導を受け、10日、日立市東成沢町の市池の川さくらアリーナ武道場で発表会を開いた。明秀日立ダンス部員はヴィーナスがプロデュースした応援ダンスを笑顔いっぱいに踊り、甲子園の雰囲気を伝えた。


NPO法人「ひたち夢元気プロジェクト」(永岡誠司理事長、会員21人)が企画。ヴィーナスは東京ドームなどで開催する巨人軍公式戦でダンスやアクロバットなどのパフォーマンスを披露して試合を盛り上げるほか、球場内外でのファンサービスやステージMC、練習見学ツアーでのガイドなどで活躍している。ヴィーナスが高校生の指導や他団体主催でダンス教室を開くのは極めて珍しいという。

事前にダンス部がヴィーナスに曲目6曲を送り、それにヴィーナスが振り付けした動画を届けていた。ヴィーナスのメンバー5人が9日に日立市を訪れ、直接指導。動きの大きな見せ方やきれいな動きなどを伝えた。発表会ではオレンジ色のコスチュームのヴィーナスとダンス部員が一緒に熱いパフォーマンスを披露した。

明秀日立高ダンス部の会沢碧部長(17)は「プロの指導を受けられるいい機会だった。甲子園で応援する気持ちが高まった」と満足そう。ヴィーナスの伊東彩音さんは「遠くにいる人にも伝わる振り付けをした。応援する気持ちを大切に踊ってほしい」とエールを送った。

同NPOは子どもたちに夢を与えようと、スポーツの現役選手を招いた教室や元プロ野球選手の講演会などを開催している。今回は同校野球部の甲子園での活躍と市民に元気を届けてほしいと企画し、子どもたち向けのダンス教室も開いた。永岡理事長は「ダンス部員の笑顔が良かった。学んだことを甲子園で生かして日立市に元気を与えてほしい」と話した。


(飯田勉)

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