398選手ら強化指定 県、国体へ向け選出
2019年の茨城国体に向けて、県競技力向上対策本部(本部長・小野寺俊副知事)は16日、国体で活躍が期待される有望選手や団体、優秀な指導者らを強化指定した。
本年度は成年、少年合わせて選手計398人、123団体、コーチ251人を選出したほか、特別追加強化支援選手として成年、少年の選手計36人を選んだ。
授与式が同日、水戸市千波町の県民文化センターで開かれ、小野寺副知事が「天皇杯、皇后杯獲得に向けた原動力、得点源として活躍を期待している」と激励し、代表者に指定証を手渡した。
選手を代表して水泳成年女子の平山友貴奈さん(同本部)が「茨城県を頂点に導き、県民の皆さんと喜びを分かち合いたい」、剣道少年女子の柿元冴月(さつき)さん(守谷高)が「茨城国体で天皇杯を獲得できるよう全力で頑張る」と、それぞれ決意表明した。(朝倉洋)
本年度は成年、少年合わせて選手計398人、123団体、コーチ251人を選出したほか、特別追加強化支援選手として成年、少年の選手計36人を選んだ。
授与式が同日、水戸市千波町の県民文化センターで開かれ、小野寺副知事が「天皇杯、皇后杯獲得に向けた原動力、得点源として活躍を期待している」と激励し、代表者に指定証を手渡した。
選手を代表して水泳成年女子の平山友貴奈さん(同本部)が「茨城県を頂点に導き、県民の皆さんと喜びを分かち合いたい」、剣道少年女子の柿元冴月(さつき)さん(守谷高)が「茨城国体で天皇杯を獲得できるよう全力で頑張る」と、それぞれ決意表明した。(朝倉洋)