2018年4月20日(金)

NECが茨城事業所(筑西)閉鎖へ 本年度中、収益力低迷で 

【AD】

NECは19日、構造改革の一環で国内主要9工場のうち、一関事業所(岩手県一関市)と茨城事業所(筑西市)を2018年度中に閉鎖すると発表した。生産機能や、雇用の継続を希望する従業員は別の工場に移す。通信システムなど既存事業の収益力が低迷しており、工場再編で固定費削減を狙う。

1月に公表した中期計画で9工場を対象に統廃合を検討すると表明していた。統廃合は今回の2工場閉鎖で一定のめどを付けるが、生産の減少傾向に歯止めがかからなければ将来的に再度検討する可能性があるという。

一関事業所は通信機器の生産拠点で、従業員は約260人。茨城事業所はコンピューターに使うIT部品の保管が主な役割で、約20人が勤めている。扱う製品が重複する白石事業所(宮城県白石市)や福島事業所(福島市)などへ生産機能を移管する。

最近の記事

全国・世界のニュース

2019 年
 3 月 22 日 (金)

メニュー
投稿・読者参加
サービス