2018年4月26日(木)

最初の女性小学校教師 「黒沢止幾の生涯」

来月27日、朗読劇

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「日本初の女性小学校教師」として知られる城里町出身の黒沢止幾(とき)を題材にした水戸朗読の会(寺門幸子代表)の朗読劇「黒沢止幾の生涯」が、5月27日に茨城新聞みと・まち・情報館(水戸市南町2丁目)で開かれる。

黒沢止幾は1806(文化3)年、茨城郡高野村(現在の城里町錫高野)の生まれ。地元の寺子屋や私塾で教え、明治の学制発布とともに小学校の教師となった。安政の大獄で謹慎処分となった徳川斉昭の汚名返上のため、朝廷に願い出ようと行動した逸話でも知られる。

水戸朗読の会は2005年に設立され、徳川光圀や野口雨情など茨城ゆかりの人物を題材に取った作品を発表してきた。「黒沢止幾の生涯」は13年に初演。明治維新150年に当たる今年、郷土の発展に尽くした人物を顕彰しようと上演を企画した。

午後5時開演。定員60人になり次第締め切る。申し込み・問い合わせは同情報館(電)029(306)9500、ファクス029(224)1123。平日の午前10時から午後5時まで。

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