2018年4月30日(月)

鮮やか“花のじゅうたん” 常陸大宮、シバザクラ

遊休地にさまざまな色のシバザクラを植える内田達也さんと妻の尚子さん=常陸大宮市小舟
遊休地にさまざまな色のシバザクラを植える内田達也さんと妻の尚子さん=常陸大宮市小舟

常陸大宮市小舟の農村地域に、色鮮やかな紫や白、赤などのシバザクラが、パッチワーク模様を作り出している。隣近所3軒で自宅前の遊休地に植栽。合わせると1ヘクタールに及ぶ花のじゅうたんが、訪れる人を楽しませている。

シバザクラは内田達也さん(63)が、約15年前から少しずつ植え始めた。「勤め人だったので、野菜を作るには畑が広すぎた。畑を荒れさせないために、花を植えることにした」と話す。その後、近所でも遊休地対策として植栽。個人による見事な“シバザクラの里”が誕生した。

咲いている場所は観光客が通る幹線道路から外れるため、国道293号小舟地域に、手作りの「芝ざくら」と書いた案内板を設置。内田さんの畑には駐車場も整備した。

今後「高い所から花を楽しんでほしい」と、一望できる花見台を設置する。来春には、さらに見事な景色が見られそうだ。(蛭田稔)

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