2018年5月2日(水)

ふんどし親しんで 宿泊客に無料配布

大洗の2宿泊施設 7日まで

ふんどしをPRする肴屋本店の大里明代表=大洗町磯浜町
ふんどしをPRする肴屋本店の大里明代表=大洗町磯浜町

日本の伝統的な下着「ふんどし」に親しんでもらおうと、日本ふんどし協会(中川ケイジ会長)が、大洗町の宿泊施設2カ所でふんどしの無料配布を始めた。ゴム不使用で締め付けが少ないふんどしの着用をPRし、宿泊客に非日常的なリラックス感を提供する。7日までの予定で先着順。

場所は、肴屋本店(磯浜町)と大洗シーサイドホテル(同)。きつく締める「六尺ふんどし」と違い、ふんわりと結びリラックス効果があるという「越中ふんどし」に加え、女性向けの「もっこふんどし」を贈る。ふんどしの着け方や歴史を紹介する外国語対応の動画も流す。就寝の際に着用するナイトウェアとして各施設で担当者が案内。感想や改善点を尋ねるアンケートへの協力も呼び掛ける。

同協会では、2020年の五輪・パラリンピックで増加が見込まれる外国人観光客への売り込みを視野に入れ、観光地の同町をテストケースにしたい考え。今後、実施する場所を増やすことも検討している。

中川会長は「ホテルや旅館に泊まる特別な日にふんどしを着けていただき、いつも以上にリラックスしてもらえたら」と強調。肴屋本店の大里明代表(41)は「枕と布団にはこだわりがあるので、良い睡眠環境を提案できそう」と話していた。 (鈴木剛史)

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