2018年5月18日(金)

鹿行政懇 「遊び心持ち生活を」 大西氏 笑いと健康の関連解く

笑いと健康について講演する大西金吾氏=神栖市大野原
笑いと健康について講演する大西金吾氏=神栖市大野原

鹿行政経懇話会の5月例会は17日、神栖市大野原の鹿島セントラルホテルで開かれ、新潟県労働衛生医学協会常務理事の大西金吾氏が「輝いて生きる〜笑いと健康」と題して講演した。平均寿命と健康上の問題がなく日常生活を送れる期間を表す「健康寿命」の違いを解説し、「楽しく生きないと意味がない」と説いた。

大西氏は、高齢者にとって一番怖いのは孤独から来る認知症と、免疫力の低下によるがんなどの病気があると説明。生きがいを持ち、良い人生を送るために必要なのは(1)広い交友関係を持つこと(2)上機嫌でいること(3)学問を続けること-の三つを挙げた。「交友関係が広がり笑い話をすればご機嫌でいられる。学問を続けることでいい出会いもある」と述べた。

また、ストレスの種類や免疫力向上のために必要な要素を紹介。「趣味を持つと気持ちを切り替えられる。遊び心を持って生活することが大切」と強調した。

時折駄じゃれを交える軽妙な語り口で、何度も会場の笑いを誘いながら「健康は全てではないが、健康でなければ全てなし。健康は自分に贈る最高の宝物」と結んだ。

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