2018年5月22日(火)

「東海第2再稼働 阻止を」 首都圏住民の連絡会結成

日本原子力発電東海第2原発の廃炉を訴える元東海村長の村上達也さん(左)=東京・永田町の参院議員会館
日本原子力発電東海第2原発の廃炉を訴える元東海村長の村上達也さん(左)=東京・永田町の参院議員会館

東海村白方の日本原子力発電東海第2原発の再稼働と運転延長阻止を目標とする「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」の結成集会が21日、東京・永田町の参院議員会館内で開かれた。元東海村長の村上達也さんは「国内で最も動かしてはいけない原発だ」と訴え、参加者に同会への賛同を呼び掛けた。

集会には本県を含む首都圏の住民ら約130人が参加。同会は、機運を盛り上げ再稼働と運転延長を阻止するとしている。会員募集や具体的な活動内容は今後決めていくという。

村上さんは「国や原子力業界が一体となって再稼働を進めようとしている」と警戒感を示した。その上で、原発半径30キロ圏に約96万人の住民が住んでいることを挙げ、「東海第2は原発立地に最も不適合な場所。国は原子力に責任を持つと言うならば、運転してはならない」と力を込めた。 (高岡健作)

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